ライセンス マネージャーは、インストールするプラットフォームに応じて異なる方法で設定します。
Windows
ライセンス マネージャー サービスを設定することにより、システム起動時にライセンス マネージャーが自動的に起動し、Windows の [サービス] コントロール パネルでライセンス マネージャーを集中管理できます。既定のライセンス マネージャー設定を確認するには、[既定の設定の表示] をクリックします。ライセンス マネージャー サービスを設定しないように選択した場合は、後から設定することができます。
メモ: 新しいライセンス マネージャーをインストールするまで既存のライセンス マネージャーを継続して使用する場合は、[サービスとしてライセンス マネージャーを設定しない (ファイルはインストールされます)] オプションを選択します。この場合でも、ライセンス マネージャー ファイルはインストールされます。インストールが完了したら、既存のライセンス マネージャーを停止して、新しいライセンス マネージャーを起動します。 |
Linux
ライセンス マネージャーのエントリをシステムの起動項目フォルダーに追加するには、オプションが選択されたまま [次へ] をクリックします。ライセンス マネージャー プロセスを所有するユーザーの名前を指定します。セキュリティ上の理由で、この名前をルートにすることはできません。